ヤフオクで出品や落札していると、評価をされないことがありますよね。
取引相手にもそれなりの都合があったり、受け止め方の違いであったり、評価しない理由はさまざまです。
評価しない人によくある9つの特徴を紐解いていきましょう。
そもそも評価の存在を知らない:
「評価しない理由はなんなの…」と必要以上の不安に駆られているとしたら、意味がないかもしれません。
ヤフオクを始めたばかりの人が取引相手の場合、単純に評価をすることを知らない可能性があるので相手の評価を再確認しておきましょう。
タイミングを逃した:
とにかく毎日が仕事で忙しく、評価をしたいと思っていてもなかなか時間が取れず、無視する結果になってしまうことが多いようです。
また、忙しさが一区切りして評価しようと思ったころには、けっこう時間が経っていて、いまさら取引相手を評価するのは気まずいと感じることもあります。
のんびりな性格かもしれない:
取引相手によって、評価するスピードにタイムラグがあることもあります。
あなたからすれば、「そろそろ評価してよ」と思うはずですが、相手からなかなか評価がないのであれば、のんびりした性格なのかも。
ちょっと時間をおいて様子をみるのもひとつかもしれません。
コミニュケーションが苦手なこともある:
評価がないのは、ただ単に評価という連絡ツールさえもストレスを感じるくらいコミニュケーションを取るのが苦手なだけかもしれません。
取引ナビでのやり取りから、相手がどんなタイプか読み取っておくと安心です。
落札履歴を残したくない:
評価をしないと落札履歴には残ることがないので、あえて評価しないパターン。
第三者に落札したのを知られたくないのが主な理由だと考えられます。
購入元をしられたくない転売目的や家族に内緒で落札したからどうしても知られたくないってところでしょうか。
対応が気に入らなかった:
取引中の対応で、何かしら気にいらないことがあったら評価しない人もいますね。
気にいらないから取引相手に悪い評価を付けたいけど、自分に悪い評価が返ってくるのを恐れているのかもしれません。
このケースでは、安易な連絡はしてはいけません。
相手の出方を静かに待って、連絡が来なければ評価は諦める必要があります。
商品に不満がある:
対応が気に入らなかったパターンと似ていますが、商品に対する不満がある場合も評価をしてくれないことがあります。
「主張しない不服申し立て」といったところでしょうか。
日本人らしいといえばそれまでですが、一言はっきり不満に思うことを言ってくれたらいいのに…と思ってしまいます。
このケースでも、変に評価を催促すると悪い評価がつけられてしまうかもしれないので静観しましょう。
評価を気にしてない:
評価しない相手は、評価をそこまで重要視していないこともあります。
こんな状況では、「評価をしてほしい」という考えを伝えないと永遠に評価はこないので取引ナビから連絡しましょう。
評価がくるのを待っている:
相手が評価してから、評価しようと思っている方は意外に多いです。
評価してくれるなら評価するというのも、どうかと思いますが…
評価をしないことに少し意地になっていませんか?
ここは先に評価をしてスパっとモヤモヤした取引を終わらせてしまいましょう。
まとめ:
評価への考えは、人それぞれです。
このタイミングで評価するのが正確!という明確な決まりがないので、取引相手に言われて評価するものでも、ましてや強制するものでもありません。
しかし、取引への対応と落札した商品への率直な感想を評価で伝えるのって普通なことなんですけどね。