PR

オブシディアン(黒曜石)の色と種類を徹底解説!

パワーストーン
パワーストーン

オブシディアン(黒曜石)は、火山から噴出した溶岩が急激に冷えることで生成される天然ガラス。

黒いの石という印象があるが、実はそれ以外にも色や模様などさまざまな種類が存在している。

今回はそんなオブシディアンの「色や種類」について詳しくまとめた内容をご紹介しよう。

オブシディアン(黒曜石)の意味とは?

虹色、金色、白の斑点色など色合いが豊富なオブシディアン(黒曜石)。さまざま種類がある中ですべてのオブシディアンに共通する意味は以下の3つに分けられる。

〈オブシディアンの意味〉

  • 本質を見極める石
  • 自己成長の石
  • 縁切りの石

真実・本質・未来を見通す石

オブシディアンは陰陽を映す力が封じられている石だと言われている。判断力や客観性を高めることで真実や本質を見抜き、未来をも見通すと信じられている。

古代ギリシャで書かれた詩集「リティカ」には「松脂にオブシディアンと他の2つのものを混ぜて火の上に撒くと、未来を予言する力をもたらす」と記され、メキシコでは儀式に用いる鏡として使われるなど歴史的なエピソードも数多く存在する。

このように本質や未来を見通す力を持つ石は良くも悪くも本当の自分を映し出し真実を知ることにもなるが、より良い方向へアシストしてくれる石だということは確かだ。

自己成長の石

「自己成長の石」でもあるオブシディアンは、持ち主の潜在的な問題をあらわにすることで精神的な成長を促すとされている。悪い習慣や意識を浄化して未来を切り開いていきたい人に合う。

目標や挑戦したいことがあるけどなかなか前進できない状況にいるなら、自己成長を促してくれるオブシディアンがぴったりだ。

本来の自分と向き合い、自らの弱さを知り、乗り越えることで自信と強い心をもてるようサポートしてくれるはず。

縁切りの石

古来から刃物として用いられてきたオブシディアンは「切り裂く」「断ち切る」意味を持ち、別名「縁切りの石」と呼ばれている。

対人関係の守りに適しているため、悪意や邪念のある人、関わりたくない人など必要のない縁を切り捨て逆に良い縁を招いてくれる

オブシディアン(黒曜石)にはどんな色や種類がある?

オブシディアンには、ポピュラーな黒色以外にも、さまざまなカラーがある。

一般的にオブシディアンの色の変化は、冷却時に内包するクリストバライト(光学現象)によるもの。ここでは、以下10種類の色のオブシディアンの特徴をご紹介しよう。

〈オブシディアンの色と種類〉

  • ブラックオブシディアン
  • レインボーオブシディアン
  • ゴールデンオブシディアン
  • スノーフレークオブシディアン
  • スパイダーウェブオブシディアン
  • マホガニーオブシディアン
  • フラワーオブシディアン
  • アイスオブシディアン
  • シルバーオブシディアン
  • ミッドナイトレースオブシディア
  • ピーナッツオブシディアン

ブラックオブシディアン

ブラックオブシディアンは一般的にオブシディアンとして知名度の高い色である。

7月6日の誕生石に定められていて、オブシディアンと略して呼ばれることが多く、石言葉は「不思議」「集中力」「才能の開花」。

夢や目標に一直線に進む高い集中力をもたらし、持ち主が内に秘める才能の開花を促してくれると言われている。

レインボーオブシディアン

レインボーオブシディアンは、黒色のよう見えるが、光に当ることで虹色が現れるオブシディアンを指す。

光で照らすことで石が内包する気泡や微粒子がゴールド、パープル、グリーン、ピンクなど神秘的な輝きを見ることができる。

「道を照らす」「混乱した信念を取り除く」の石言葉をもつため、持ち主の迷いを払い歩む道が虹色のように明るくなるよう照らしだすと信じられている。

ゴールデンオブシディアン

オブシディアンの中でも最も人気のある石がゴールデンオブシディアンだ。

黒を基調とした金色の輝きが金箔をまぶしたよう。金色は金運や仕事運を向上されると言われている。

スノーフレークオブシディアン

スノーフレークオブシディアンとは、雪の結晶に似た斑点模様が特徴のオブシディアンで、和名は「黒花黒曜石」。

「愛の維持」という石言葉をもち、水晶でも祓えない邪悪な存在から持ち主を守る強い魔除け効果や嫉妬や妬みなど人からのマイナスエネルギーも遠ざけてくれると言われている。

スパイダーウェブオブシディアン

スパイダーウェブオブシディアンとは、クモの巣のような網目模様のオブシディアンを指す。黒色をベースに灰色や緑色の独特の模様は、暗夜に輝くクモの巣のよう。

溶岩が冷却されるときに割れた後、再び固まることで網目模様が作られる。ほとんどがメキシコで採取されているため、産地は限定的で非常に希少だ。

スパイダーオブシディアンの網目模様は、稲妻が闇夜を撃ち抜く様に似ていることから「困難を打ち砕く石」と呼ばれ、他のオブシディアンよりも困難や問題を乗り越える力が強いと考えられている。

マホガニーオブシディアン

マホガニーオブシディアンとは、木材のマホガニーに似た温かみのある赤茶色のオブシディアンを指す。

「復活」や「希望」を象徴する石でもあるマホガニーオブシディアンには、物事の再開を後押しする意思の強さと活力を高める効果があるとされている。

マホガニーオブシディアンは心機一転、再び歩き出したいときや、バイタリティーが不足していると感じたときにおすすめ。前進するためのお守りとして、アクティブに生活を送りたい際に適している石だ。

フラワーオブシディアン

フラワーオブシディアンは、黒色に暖かみのあるベージュ、ピンク、オレンジなどの花模様が特徴のオブシディアン

花を思わせる特徴的な模様は、洋というよりも和テイスト感じさせる。和名は「花黒曜石」で身につけると「色気」や「魅力」をもたらすのだとか。

アイスオブシディアン

アイスオブシディアンは、薄茶色をベースとしに透明に近いものからほんのり透明感があるものまで様々な色味が特徴のオブシディアン。

和名は「氷種黒曜石」と言い、透明度の違いは磁鉄鉱など不純物の含有量の度合いによって決まる。

アイスオブシディアンに個別の石言葉はないが、透き通る氷のようなクリアカラーは上品で神秘的な美しさがある。天然ガラスの質感を感じたい方におすすめ。

シルバーオブシディアン

シルバーオブシディアンとは、黒色に銀色のシラーが特徴のオブシディアン。和名は銀黒曜石または銀曜石。2017年に発見されメキシコのみで産出される希少な石となっている。

心の内側を鏡のように映し、受け入れ難い物事を躍進の機会に変換して持ち主に忍耐と粘り強い根気をもたらす。漆黒と白銀の輝きが相まって、洗練された上品さを感じさせる石だ。

ミッドナイト レース オブシディアン

ミッドナイ トレースオブシディアンとは、うっすら透明感のある黒色や茶色にレース状の模様があるオブシディアン

ポピュラーなオブシディアンよりも色が薄いものが多く、レース模様が少ないものは、「ロシアンスモーキーオブシディアン」や「レムリアンオブシディアン」という呼び名で流通していることも。

ミッドナイトレースオブシディアンの魅力は「真夜中」「静寂」「気品」 などの意味をもつ点。優雅さや気品を感じるエレガントな色合いを楽しめる石だ。

ピーナッツオブシディアン

ピーナッツオブシディアンは、まるでピーナッツお煎餅のよう?黒やグレーをベースに茶系のユニークな放射状の玉模様の特徴がみられるオブシディアンだ。

1960年代にメキシコで発見され、色が薄いものほど硬度が低くなるとされている。崩れやすくもろいために研磨が難しいものも少なくないとか。

オブシディアン(黒曜石)の人口石

ここでは、オブシディアンの人工石について解説しよう。オブシディアンを模して作られたとされる人口石は以下の2種類。

〈オブシディアンの人口石の種類〉

  • ブルー・グリーンオブシディアン
  • オブシディアンオパール

どちらもオブシディアンと呼ばれているが、厳密には以下のような違いがある。それぞれ詳しく見ていこう。

ブルー・グリーンオブシディアン

ブルーオブシディアンやグリーンオブシディアンなど透明感のあるオブシディアンは、人口ガラスに着色して作られたもの。

同じガラス質であるため以前はオブシディアンの種類だと言われていたが、現在は人工的に生成された色付きガラスに分類されている。

ただ、一部地域で産出されるオブシディアンの中にはブルーやグリーンの天然石があると信じる方もいるが、オブシディアンだと正式に認可はされていない。

オブシディアンオパール

柔らかな乳白色の中にオーロラのような輝きを放つ「オブシディアンオパール」。名前は似ているが、オブシディアンオパールもオブシディアンとは全く異なる石だ。2つの違いは「天然ガラスか人口ガラス」かということ。

ここまで紹介してきたオブシディアンは、火山活動によって生成された火山岩に属する天然ガラス。一方、オブシディアンオパールは、オパールを模して作られた人工石(シンセティックストーン)なのだ。

ガラス質でオパールのような色からオブシディアンオパールと呼ばれてはいるが、オブシディアンではないのは覚えておいてほしい。

オブシディアン(黒曜石)の基本情報

その他、オブシディアンの基本情報については以下を参考にしてほしい。

名称 オブシディアン
和名 黒耀石(こくようせき)
主な原産国 アメリカ、メキシコなど世界各地の火山地帯
硬度 5~5.5
黒色、虹色、銀色、金色、赤褐色、茶色など

まとめ:オブシディアン(黒曜石)は色や種類が豊富な石

オブシディアンは、本質や未来を見通し、縁切りや成長を促すなど強い意味を持つ石。黒く輝く石を指す黒曜石が和名だが、黒以外にも色と種類は実に豊富だ。

種類が違えば意味や石が持つ効果も少しずつ異なるため、身につけたいとお考えの方はじっくりとこの記事を読み込んで好みに合うオブシディアンを選んでほしい。

スポンサーリンク