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レグノ GR-レジェーラはうるさいタイヤ?評判からロードノイズや静粛性を調べてみた

タイヤ

今回は、レグノGR-レジェーラがうるさいタイヤなのか評判から調べてみたから紹介!

レジェーラのロードノイズや静粛性について知りたい方はぜひ参考にしてほしい。

まず、レグノ GR-レジェーラとは

ブリヂストンが2016年から販売している「REGNO GR-Leggera(レグノ・ジーアール レジェーラ)」。

イタリア語で「軽い」を意味するレジェーラは、言わずと知れたブリヂストンのプレミアムタイヤブランド「レグノ 」の軽自動車専用モデルなんだ!

軽自動車の幅広い用途に合わせて、走行性能・安定性・快適性を追求したバランスのとれたタイヤで、その中でも特に静粛性を重視した設計になっている。

レグノGRレジェーラの静粛性の評判

レグノGRレジェーラを履くと実際どうなのかが気になるところだから、装着した人々の評判を見ていきたいと思う。

全般的な静粛性・速度や路面状況が異なる時のロードノイズの違いなどに注目!

ポジティブな評判

ルマンvから交換して100キロほど走行したら気になっていたロードノイズが明らかに少なくなったのが実感できました。
荒れた路面なら、それなりに音はうるさいですが整った路面では非常に静かで快適です。

ブリジストンのネクストリーから履き替えましたが、やはりレグノはレベルが違った。
ネクストリーも悪くはなかったが、剛性の高さからくる安定感や、ロードノイズの少なさは、車に詳しくない方でもその違いが分かると思う。

ダンロップエナセーブ EC204からレグノレジェーラに交換したら、ロードノイズが少なくなったから同じ道でも舗装したての整った道を走行している様な感覚になりました。

ネガティブな評判

安定感があるから高速走行がかなり楽になったし、評判通り静粛性の高いタイヤでした。
ただ正直、レグノの割には大したことないと思ってしまいました。過度な期待は禁物。

タイヤが新しい時は静かでいいタイヤだと思いますが、一定の速度域になると共振の様なロードノイズがうるさくなってくる。全般的に静かだけど、ここだけ気になる部分。

静粛性は、エコピアとそれほど変わらない印象でした。
道路が良いと「さすがはレグノ!』と思うほどの高い静粛性を発揮しますが、ひび割れや目の粗い道路だと低周波ノイズ?があるし、少しうるさいです。

レグノ GR-レジェーラがうるさい?評判から分かった静粛性

レグノGRレジェーラの静粛性を評判から調べてきましたが、確かに静かなタイヤなんだと思う。ただ、「REGNO」を名乗るならもっと静かなタイヤなのかなと思ったのが正直なところ。

全般的な静粛性については、ポジティブな声が多いし評判は悪くはなかったです。ただ、レジェーラはロードノイズが増加する速度域が存在するらしく、その速度にさしかかるとうるさいと感じることが多いようだ。

全体的な静粛性は悪くないし、静かなタイヤなのは間違いない。

ただやっぱりレグノって高級タイヤのイメージが強いからうるさい・うるさくないは別として履くだけで様になると思う。

「タイヤ…レグノですか!」
「良いタイヤ履いてますね!!」

見た人がそんな風に言ってくれるタイヤってなかなかないし、それだけも十分価値があるタイヤなんじゃないかな。

まとめ

今回、レグノGRレジェーラがうるさいのか?そこを紹介してきましたが、やっぱりレジェーラはおおむね静かなタイヤだった!

うるさく感じる部分もあるかもしれないけど、そこも含めてレグノの良さでもあるかもしれない。

ただ、やっぱりレグノは格別な存在だとあらためて思いましたね。

軽自動車のタイヤ選びで、次は良いタイヤを履きたい!そう思っている方はレグノGRレジェーラを履いてみて下さい。

「やっぱりレグノ…違う!」そう思っていただけると思う。