スマホを見すぎて目が異様に疲れるから評判が良かった「AIYUJIWU(アイユジウ)のブルーライトメガネ」を購入してみた。
使って分かったメリット・デメリットから評判など素直に感想を紹介するからこのブルーライトカットメガネが気になる!そんな人はさらりと確認しておいてほしい。
AIYUJIWUのブルーライトメガネってどんなもの?
AIYUJIWU(アイユジウ)のブルーライトメガネは、スマホやタブレットなどから発生するブルーライトの影響から目を守る度なしのメガネなんだ。
AIYUJIWUのブルーライトカットメガネが他の類似品と違うのはテストカードでブルーライトカットの効果があるか自分で確認できるところかな。
ブルーライトカットメガネってどれくらい効果があるか分からないけど目で見て確認できるから安心感が高まる。
ブルーライトカット率は45%以上で紫外線や放射線も保護するから目の疲れを緩和して視力を保護してくれるし、睡眠の質も向上するらしい。
耐久性の高い素材TR90を使用していて重さは14グラムと超軽量。軽いから長時間かけていても疲れにくくて快適なんだ。
男女どっちでも合うデザインだし、おしゃれでスタイリッシュなものを探している人にはピッタリだと思う。
【AIYUJIWUのブルーライトカットメガネの特徴】
- ブルーライトカットテストカード付き
- ブルーライトカット率45%以上
- 軽くて丈夫
- おしゃれでスタイリッシュ
- シンプルだからいろいろな顔の人に合う
AIYUJIWUのブルーライトカットメガネの評判
AIYUJIWUブルーライトカットメガネの評判は購入したAmazonだと「星評価4.5」「評価数490」「過去1ヶ月で600点以上購入されている」などとても優秀。
購入時点ではベストセラーになっていたし、評判は他のものより頭ひとつ抜けてる感があった。
とにかくブルーライトカットメガネのカテゴリーではAIYUJIWUのこの製品の評判が非常に良いと判断できる。
届いたAIYUJIWUのブルーライトカットメガネ
評判を見て良かったからAmazonで購入。
マットブラックとクリアを買ったけど1つは知人用。
マットブラックの箱は開ける時にビリビリになったから外箱だけクリアの写真。
袋梱包で届いたから2つとも外箱は少しつぶれていた。中は無事。
付属品はメガネケース、メガネ拭き、ブルーライト、ブルーライトチェックカード。
質感はかなり良い。細部もしっかりしてる。
マットブラックの渋さが想像以上だ。
内側に品番らしき英数字がある。これ必要?
使ってわかったAIYUJIWUブルーライトカットメガネの良かったところ:メリット
ここからは、実際に使ってみてわかったAIYUJIWUブルーライトカットメガネの特徴やおすすめポイントを紹介していく。
メリット 1:目の疲れが気にならなくなった
AIYUJIWUのブルーライトカットメガネを使ってから目の疲れは確実に減ったと感じた。
フラシーボ?なんて思う人もいるかもしれないけど、このメガネをつけ始めてから「目が疲れなくなった!」というよりも目の疲れが気にならなくなった感じ。
全部ではないとは思うけどブルーライトをかなり防いでくれていると思う。
メリット 2:ケースが使いやすい
このブルーライトカットメガネにはケースが付属しているんだけど、このケースが意外と使いやすかったのは良かった。
表面は和紙を貼ったような質感でステッチはゴールドという組み合わせ。メガネケースとしてはとてもコンパクトで片手で気兼ねなく持つことができる。場所をとらないから持ち運びも楽だしバックに入れてもかさばらないのは良い。
開閉はマグネット式を採用しているからストレスなく出し入れできるし、磁力も強めだから簡単に開くことはない。
華奢だから耐久性はわからないけど、客観的にみてもおしゃれなカフェで他の人のバックからこのメガネケースが出てきたとしてもダサいとは思わない。
メリット 3:色が良い
僕が購入した色はマットブラックなんだけど、艶消し感がクリエイティブな印象で良い。
主に家で使うものだからこだわりはなかったけど無難に黒系がいいなと思ってて、マットブラックなら指紋もつきにくくなるんじゃないかと想像してだけどコレも正解。
前使っていたものは艶あり黒だったから指紋がつきまくりでこれがつきにくいのはけっこうな利点だし、手間が少なくなるから一石二鳥。
色のバリエーションが他にもたくさんあるから買い替える時は違う色も試してみようと思う。
メリット 4:レンズが透明
ブルーライトカットメガネといえば、レンズが光に当たると青紫色や薄い黄色みたいに見えるものもあるけど、AIYUJIWUのメガネは無色透明で自然。クリア感は普通のメガネのようだった。
見え方が何色でも役割を果たしてくれれば僕的にはオッケーなんだけど、ブルーライトカットメガネ感がないのもアリだと思った。いやむしろこっちの方がいい。
AIYUJIWUブルーライトカットメガネの気になるポイント:デメリット
デメリット1:デザインが無難すぎる
デザインについては好みがあるから悪いところってわけではないけど、使ってみて僕は無難すぎるかなと思った。
言い換えれば、クセのない万人受けするデザインだとも言えるけど人によっては物足りなく感じるかも。
デメリット2:鼻あてが一体型
使ってすぐに感じたのが鼻に当たる部分が一体型だったのは盲点だった。
一体型だと普通のメガネみたいに角度調整ができないから顔の形状に合わせた微調整が不可能になるし、横から見えるシルエットはなんだか微妙な気がした。
つけてて違和感とかズレやすくはないから問題はないし、繋ぎ目がないから汚れはたまりにくい。掃除もしやすいから良いのか悪いのか悩ましい部分でもあるけど、どちらかと言えば僕は悪かったところだという結論に至った。
AIYUJIWUブルーライトカットメガネのメリット・デメリットまとめ
【メリット】
- 目の疲れが気にならなくなった
- ケースが使いやすい
- 色がいい
- レンズが透明
【デメリット】
- デザインが無難すぎる
- 鼻あてが一体型
AIYUJIWUブルーライトカットメガネの口コミ
良い口コミ
フレームが顔にピッタリフィットとしてお洒落でいい感じです。何よりも目が疲れにくくなったからか目が軽い感じがします。
価格も手頃だし買って良かったです。
とっても軽いけど安っぽい感じはしないです!
軽いから普段メガネをかけない人でも違和感がないしストレスにならない。
外に1日中いると夕方には目が若干ショボショボしていましたが、これをかけている平気でした。目の疲れにかなり効いています。
良かった口コミで多かったのが、とにかく軽くて目の疲れに効いた!との声が多かった。
またおしゃれで安っぽい感じがないから外出先で使っている!などといった評価も高かった。
悪い口コミ
レンズとの接続部分の金具が下に飛び出ていて しかも鋭利な状態でした。試し付けした際には気付かず 指を擦ってしまい、痛っ!となりました。危ないです。
小顔じゃないと無理だなと思ったし、金具が飛び出ていて痛い。
100円ショップよりちゃっちいです。
グニャグニャだしゆがんでいました。
悪い口コミを見て印象に残ったのは、まずフレームの接続部分に使われている金属部分の飛び出しによる鋭利さ。
僕が購入したものも片側は鋭利だったんだけど、これは塗料が固まったもの。塗料してからネジを締め込んだからネジ穴に付着していた塗料が外に押し出された状態で間違いない。
ツメで少しカリカリすると取れるし、取れたら触っても痛くない状態になるから問題ではないんだけど、メーカー側の検品が徹底されていない感はある。
あと小顔じゃないと無理との口コミもあるけど、実際つけてみるといたって普通だからこのメガネが小顔向けに作られているとは思えない。むしろ僕の頭は大きめだから多くの人がかけられるサイズなのは確かだ。
100均や雑貨屋のメガネもクォリティーは悪くないと思うし、確かにこのメガネと見た目の作り込みを比較してもそこまでの違いはないかもしれない。ただ、このメガネはブルーライトカットを目的としているものだから着目点が全く違うんじゃないかな?
少なくとも使っててゆがんで見えたりフレームがちゃちで使いものにならない感覚は僕にはない。これがフニャフニャに感じるなら世の中の大半のメガネがフニャフニャになるんじゃないか?
AIYUJIWUブルーライトカットメガネを買って良かった?
今回このAIYUJIWUのブルーライトカットメガネを購入して使ってみたけど、実際買って良かった?そう聞かれたら、買って良かったと答えますね。
特に悪いところも感じなかったし、目の疲れが気にならなくなったからそれだけで当初の購入目的は果たしてくれたわけだし。
ただ付属品の豊富さは目からうろこだった。特にブルーライトをカットしているのが目に見えて分かるテストカードとブルーライトは特筆すべき点だといえるんじゃないかな。ブルーライトカットの効果自体を疑わしく思っている人もある程度納得できるんじゃないかな。
初めての人も色々使ってきた人にもAIYUJIWUのブルーライトカットメガネはおすすめできるものに値すると僕は思う。