【結論】ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)は、街乗り中心のSUVオーナーに向けて、先代PT3の実績を踏襲しながら操縦安定性とウェット性能を底上げした、オンロード仕様のコンフォート系SUVタイヤだ。派手な数値の一人歩きよりも、日々の運転で感じる「ふらつきの少なさ」を素直に取りにいった一本といえる。
タイヤ通販大手TIREHOODでは総合評価4.42(38件・2026年9月時点)を獲得しており、価格.comのユーザーレビューでも「ハンドリングが良くなった」「応答性が上がった」という声が目立つ。
この名鑑では、先代PT3からの技術的な進化点、ALENZA LX100・BluEarth-XT AE61という2つの実名競合との価格帯・性格の違い、そして適合車種まで、PT5の実力を一つずつ確かめていく。
- なぜ今、ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)が”発売3年目・後継なし”でも選ばれ続けるのか
- ダンロップ グラントレックPT5の技術に見る、操縦安定性と静粛性の両立方法
- DUNLOP GRANDTREK PT5の性能を数値化する|5項目でみる強みと個性
- ダンロップ グラントレックPT5とALENZA LX100・BluEarth-XT AE61との違い
- ⚠️DUNLOP GRANDTREK PT5のメリット・デメリット|操縦安定性は強いが、XL規格の空気圧管理は禁物
- ダンロップ グラントレックPT5は本当に”街乗りSUVの新定番”なのか?実走レビューと専門家データで検証
- DUNLOP GRANDTREK PT5が似合うSUV、15〜20インチ・全26サイズで選ぶなら
- ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)のスペックとラベリング|サイズ展開と価格帯を総まとめ
- ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)のよくある質問(FAQ)
- まとめ:ダンロップ グラントレックPT5は、派手さよりも扱いやすさを選んだ一本
- 安定感とウェット性能の実力を、世代差・競合・選び方で確かめる
なぜ今、ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)が”発売3年目・後継なし”でも選ばれ続けるのか

PT5は、2023年2月から住友ゴム工業が順次発売したSUV専用サマータイヤだ。発売サイズは15〜20インチの25サイズからスタートし、現在は26サイズ前後まで拡大している。
- SUV市場のオンロード化:悪路走破性よりも、セダンやミニバンの代替として日常の街乗りに使われるSUVが年々増えている。PT5はこの層に照準を合わせた設計だ。
- 先代PT3からの継承:PT3で評価の高かったコンパウンドはそのまま踏襲し、プロファイル(断面形状)だけを見直すという保守的なアプローチを取っている。
- 主戦場の明確化:悪路走破性を追求するオールテレーンのグラントレックAT5とは棲み分けが明確で、PT5は舗装路での快適性・安定性に的を絞ったモデルだ。
- 発売から3年目のいまの立ち位置:2026年時点で発売から3年が経過したが、後継モデルの発表は確認されておらず、現行のコンフォート系SUVタイヤとしての位置づけが続いている。
ダンロップ グラントレックPT5の技術に見る、操縦安定性と静粛性の両立方法

PT5がPT3から変えたのは、ゴムの配合ではなくタイヤの「形」だ。この一点の見直しが、操縦安定性・ウェット性能・静粛性という3つの数値に連鎖的に効いている。
- ①プロファイル変更(=タイヤの断面形状を最適化する設計変更):トレッド幅を広げ、接地面積をPT3比で8%拡大。これにより走行中のふらつきが抑えられ、メーカー公表値で操縦安定性能が12%向上している。トレッド幅の拡大はウェット路面での走行性能向上にも寄与する。
- ①-2 接地圧の均等化:同じプロファイル変更によって、接地圧が均一になり衝撃が分散されるようになった。接地形状が丸くなることで中央部から徐々に接地していくため、路面からの衝撃が緩和され静粛性も底上げされている。
- ②非対称パターン設計によるノイズ低減:主溝を横断する横溝の幅をあえて不均一にすることで共鳴音を抑制。ショルダーラグ溝もPT3比で約30%狭め、左右非対称パターンの採用でOUT側(車両外側)の中間ブロック列を非貫通構造にし、外側への放射音を抑えている。
- ③サイドウォールのクッション性向上:サイドウォール全体で振動を吸収する設計とし、乗り心地面での快適性を確保。さらに浅雪や荒れた路面でもグリップやトラクションを発揮するM+S規格に適合しているが、高速道路等の冬タイヤ規制区間は通行できない場合がある点は注意したい。
DUNLOP GRANDTREK PT5の性能を数値化する|5項目でみる強みと個性

点数化は第三者機関の計測値ではなく、TIREHOODの総合評価・価格.comのユーザーレビュー・メーカー公表値を踏まえた相対評価であることをあらかじめ記しておく。
| 評価項目 | スコア | 根拠コメント |
| 操縦安定性 | 4.0 / 5.0 | PT3比12%向上をメーカーが公表。実際のユーザーレビューでも「応答性が良くなった」「車が軽くなった感覚」との声がある。 |
| ウェット性能 | 3.5 / 5.0 | 接地面積拡大で底上げされているが、国内JATMAラベリングは非公表で第三者データによる裏付けは限定的。 |
| 静粛性 | 4.0 / 5.0 | 新車装着タイヤからの乗り換えでは「静粛性が高く乗り心地もマイルド」との評価がある一方、荒れた路面ではロードノイズを指摘する声もある。 |
| 乗り心地 | 3.5 / 5.0 | サイドウォールのクッション性向上が効いているが、XL規格サイズでは空気圧次第で硬さを感じるとの報告がある。 |
| 耐久性・コスパ | 4.0 / 5.0 | コンパウンドは高評価だったPT3から継続。TIREHOODの平均価格帯(1本1万円台〜)は同クラスの中で手を出しやすい水準。 |
- 最大の強み:操縦安定性能。プロファイル変更という一点突破で、体感できるレベルの改善をメーカー公表値とユーザー評価の双方が裏づけている。
- 意外な健闘:耐久性への期待値。PT3のコンパウンドをそのまま引き継いでいるため、レビュアーの間でも「前モデルが高評価だったから長持ちしそう」という声が目立つ。
- 割り切っている点:低燃費性能。M+S規格ゆえのグリップ重視設計もあり、エコタイヤ的な「すーっと転がる」感覚は薄いという指摘がある。
ダンロップ グラントレックPT5とALENZA LX100・BluEarth-XT AE61との違い

PT5を購入した価格.comのレビュアーは、自身のサイズなら差額はわずか1本4千円程度だと明かしたうえで、体感した価格の序列を「アレンザ>PT5>ブルーアースXT」と評している。同じコンフォート系SUVタイヤという看板を掲げていても、値付けの根拠になっている強みはそれぞれ別の場所にある。
| 比較項目 | グラントレックPT5 | ALENZA LX100 | BluEarth-XT AE61 |
| 発売時期 | 2023年2月(PT3の後継) | 2021年2月(コンフォート系オンロードSUV専用として新規投入) | 2020年2月(クロスオーバーSUV専用として展開) |
| ラベリング | 国内JATMAラベリング非公表(M+S規格適合) | 国内JATMAラベリング非公表(従来品比でノイズエネルギー22%減とメーカー公表) | 国内JATMAラベリング非公表(参考:一部サイズの欧州ラベルで転がり抵抗A相当・ウェットグリップa) |
| 最大の強み | 操縦安定性能とウェット性能の底上げ | ケース構造を2枚重ねにした圧倒的な静粛性 | 非対称パターンによる軽快なハンドリングと低燃費 |
| 性格 | バランス型、やや走り寄りのコンフォート | 上質・プレミアム系コンフォート | 実用・軽快志向のコンフォート |
| 対象車種 | CR-V・エクストレイル・RAV4・ハリアー等、国産SUV全般 | 輸入SUV・上級国産SUV中心 | コンパクト〜ミドルSUV中心 |
価格帯だけを見ればいずれも国産コンフォート系SUVタイヤの範疇に収まるが、ALENZA LX100は静粛性に特化した分だけ価格が一段上がり、BluEarth-XT AE61は軽快さとコストのバランスを優先して価格を抑える設計になっている、というのが実際に3本を比較検討したユーザーの実感だ。
- 操縦安定性を実売価格の範囲でしっかり底上げしたいならグラントレックPT5:PT3からの正統進化という裏付けがあり、価格と性能のバランスを取りたい層に向く。
- 静粛性を最優先し、価格は妥協しないならALENZA LX100:輸入SUVオーナーなど、上質な乗り味を求める層に合う。
- コストを抑えつつ軽快なハンドリングを得たいならBluEarth-XT AE61:価格を優先しながらもオンロード性能を確保したい層に向く。
静粛性を突き詰めるならALENZA LX100に軍配が上がる場面もあるが、そこは価格差として素直に受け止めておきたいところだ。
⚠️DUNLOP GRANDTREK PT5のメリット・デメリット|操縦安定性は強いが、XL規格の空気圧管理は禁物

PT5が底上げしたのは、プロファイル変更という一点で狙える性能に限られる。そこに技術を集中させた代わりに、意図的に手を付けなかった性能との差がくっきり出るタイヤだ。
⭕メリット:プロファイル変更が生んだ操縦安定性の伸び
PT3比で12%というメーカー公表値は、ユーザーレビューの「ハンドリングが良くなった」「応答性が良くなり車が軽くなった様な感覚」という体感とも一致している。サイドウォールの剛性感によってコーナーでのたわみが減ったと感じるユーザーもおり、SUV特有のふらつきを抑えたいという購入動機に対して素直に応えている。
❌デメリット:XL規格の空気圧管理と荒れた路面でのノイズ、2つの物足りなさ
①XL(エクストラロード)規格サイズは空気圧の見極めが難しい
XL規格を選んだユーザーからは、メーカー指定の上限に近い空気圧では乗り心地が硬すぎ、260kPa前後まで下げてようやく気にならなくなったという報告がある。標準規格に比べて負荷能力を保つための空気圧が高めに設定されがちなため、定期的な確認を怠らない人向けの規格といえる。
②荒れた路面ではロードノイズがやや気になる
普通の舗装路では静かだが、荒れた路面ではロードノイズが顔を出すという声がある。エコタイヤやプレミアムタイヤのようにすっと転がっていく感覚は薄く、M+S規格ゆえの食いつきの良さが低燃費性能とはトレードオフになっている面もある。
街乗り中心で操縦安定性を求める人には向くが、乗り心地の柔らかさや低燃費性能を最優先したい人は、購入前にサイズごとの規格(標準かXLか)を確認しておきたい。
ダンロップ グラントレックPT5は本当に”街乗りSUVの新定番”なのか?実走レビューと専門家データで検証

メーカーが公表する12%という数値だけでは、実際の街乗りでどう感じるかまでは分からない。そこでユーザーの声と販売店側の評をあわせて確かめてみる。
ユーザーの声|街乗り・履き替え直後の実感
「新車装着タイヤより静かになった」
TIREHOODのレビューには、新車時についていたヨコハマ製タイヤから履き替えたユーザーが「とても静粛性が高く乗り心地もマイルドで満足」と評価する声がある。
編集部の見立て:新車装着タイヤとの比較という前提はあるが、履き替え直後の第一印象として静粛性・乗り心地の両方に触れている点は説得力がある。
「プレミアムタイヤとの比較では乗り心地が分かれるポイントになった」
価格.comのレビューには、プレミアムタイヤVE304から履き替えたユーザーが「ハンドリングやグリップは良くなったが、XL規格の空気圧調整には苦労した」という声がある。
編集部の見立て:比較対象がプレミアムタイヤである以上、乗り心地面で分が悪くなるのは当然ともいえるが、空気圧次第で印象が変わるというXL規格特有の注意点は、購入者にとって参考になる指摘だ。
専門家の評|タイヤ専門店の評価
タイヤ専門店による評(タイヤ良販本舗の商品解説)
大阪のタイヤ専門店による解説記事では、PT5を「一般道での走行性能や快適性能が追求されたタイヤ」と位置づけ、街乗りユーザーのニーズをカバーするオンロード向けモデルとして紹介している。
編集部の見立て:販売店側の解説である以上、宣伝的な側面は割り引く必要があるが、PT5が「オフロード性能ではなく街乗り性能」を軸にした商品であることは、メーカーの公式訴求とも一致している。
DUNLOP GRANDTREK PT5が似合うSUV、15〜20インチ・全26サイズで選ぶなら

15〜20インチ・全26サイズという幅広い展開のなかでも、操縦安定性の底上げを重視した設計であるだけに、街乗り・通勤中心でハンドリングの軽さを求めるオーナーとの相性がいい。
逆に、悪路走破性を優先したい人や、乗り心地の柔らかさを最優先したい人には、オフロード寄りのグラントレックAT5や、より上質志向のALENZA LX100のほうが満足度は高い。
- 街乗り・通勤中心のコンパクト〜ミドルSUVオーナー:CR-V、エクストレイル、CX-5等での使用なら、操縦安定性の伸びが素直に体感しやすい。
- プレミアムタイヤからのコストを抑えた履き替えを考える人:NX、レガシィアウトバック等、輸入・上級SUVからの乗り換えでも、価格と走行性能のバランスで選ばれるケースがある。
- この用途なら他モデルが向く人:積雪路の走破性を重視するならグラントレックAT5、乗り心地の柔らかさを最優先するならALENZA LX100のほうが満足度は高い。
| タイヤサイズ | 代表車種 | 価格目安(4本・税込) | このサイズを選ぶ理由 |
| 225/65R17 102V | CR-V、エクストレイル、CX-5等 | 約74,800円〜(1本18,700円が目安) | ミドルSUVの標準的なサイズで、価格と操縦安定性のバランスが取りやすい |
| 225/60R18 100H | CR-V、エクストレイル、CX-5、RAV4等 | 約91,080円〜(1本22,770円が目安) | 18インチ化されたミドルSUVで、ウェット性能の伸びを体感しやすいサイズ |
| 235/50R19 103V XL | NX、レガシィアウトバック等の輸入・上級SUV | 約86,470円〜(1本21,618円が目安) | XL規格が中心となる上級SUV向け。空気圧管理を前提に選びたいサイズ |
※価格はTIREHOOD・価格.com掲載店舗の実売価格・税込(タイヤ本体のみ、工賃・送料別、2026年9月時点)を参照した目安。在庫状況や販売店によって変動する。装着予定のサイズが決まったら、同一規格で最新価格を確認したい。
ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)のスペックとラベリング|サイズ展開と価格帯を総まとめ

| メーカー | ダンロップ(DUNLOP)/住友ゴム工業 |
| シリーズ | グラントレック(GRANDTREK) |
| モデル | グラントレック PT5(GRANDTREK PT5) |
| 発売日 | 2023年2月1日(GRANDTREK PT3の後継) |
| 対象 | オンロード中心のSUV・クロスオーバー車全般 |
| サイズ展開 | 15〜20インチ、発売時25サイズ(現在は26サイズ前後まで拡大、流通状況により変動) |
| ラベリング | 国内向けJATMAラベリングは非公表。M+S規格(浅雪・荒れた路面向け)に適合 |
| 価格帯 | 1本10,780円〜65,340円程度(TIREHOOD調べ、平均価格25,621円) |
※価格は2026年9月時点でTIREHOOD・価格.comにて確認した税込・1本価格の目安。購入時は装着予定サイズの最新価格・在庫を販売店で確認してほしい。
ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)のよくある質問(FAQ)

Q. 先代のグラントレック PT3から何が変わったのか?
ゴムの配合(コンパウンド)ではなく、タイヤの断面形状(プロファイル)が変わった。トレッド幅を広げて接地面積をPT3比で8%拡大し、メーカー公表値で操縦安定性能が12%向上している。高評価だったPT3のコンパウンドは踏襲されている。
Q. 冬や雪道でも使えるのか?
M+S規格に適合しており、浅雪や荒れた路面でもグリップやトラクションを発揮する設計だ。ただし冬タイヤではないため、高速道路などの冬タイヤ規制区間は通行できない場合がある。積雪路を走る予定があるなら、事前に規制の条件を確認しておきたい。
Q. XL(エクストラロード)規格のサイズを選ぶときの注意点は?
XL規格を選んだユーザーからは、空気圧がメーカー指定の上限に近いと乗り心地が硬く感じられ、空気圧を下げてようやく気にならなくなったという報告がある。XL規格のサイズは空気圧の見極めが乗り心地を左右するため、装着後は定期的に空気圧を確認したい。装着予定のサイズが標準規格かXL規格かは、購入前に確認しておくと安心だ。
Q. 低燃費性能は期待できるのか?
国内向けのJATMAラベリングは非公表で、燃費性能を示す公的な数値では判断できない。M+S規格ゆえのグリップ重視の設計もあり、エコタイヤのようにすーっと転がる感覚は薄いという指摘がある。低燃費性能を最優先するなら、他のモデルも検討したい。
Q. ALENZA LX100やBluEarth-XT AE61とはどう選び分ければよいのか?
静粛性を最優先するなら、ケース構造を2枚重ねにしたALENZA LX100が合う。コストを抑えつつ軽快なハンドリングを求めるなら、BluEarth-XT AE61が候補になる。PT5は価格と操縦安定性のバランスを取りたい人向けの中間的な位置づけで、価格.comのレビューでも「アレンザ>PT5>ブルーアースXT」と序列づけられている。
Q. サイズ展開と価格帯はどのくらいか?
サイズは15〜20インチで、発売時は25サイズ、現在は26サイズ前後まで拡大している。TIREHOOD調べでは、1本10,780円〜65,340円程度(税込、2026年9月時点)だ。価格は在庫や販売店で変動するため、購入時は装着予定サイズの最新価格を確認してほしい。
まとめ:ダンロップ グラントレックPT5は、派手さよりも扱いやすさを選んだ一本

ダンロップ グラントレック PT5(GRANDTREK PT5)は、先代PT3のコンパウンドを引き継ぎながら、プロファイル変更という一点で操縦安定性とウェット性能を底上げした、街乗り志向のコンフォート系SUVタイヤだ。特に、悪路走破性よりも日常の運転のしやすさを重視するCR-V・エクストレイル・CX-5クラスのオーナーにとっては、PT5の強みがそのまま使い勝手の良さに変換されるはずだ。
一方、静粛性を最優先したい人にはALENZA LX100、価格をとにかく抑えたい人にはBluEarth-XT AE61という選択肢がある。PT5はその中間で、価格と操縦安定性のバランスを取りたい人にちょうどいい位置づけのタイヤだ。
安定感とウェット性能の実力を、世代差・競合・選び方で確かめる
PT5の街乗りでの安定感とウェット性能、そしてデメリットまでは本文で確認できたはずだ。ここからは先代PT3との世代差、他社SUVタイヤとの比較、そして選び方の視点から立ち位置を見ていこう。
先代との世代差を確認する
- ダンロップ グラントレック PT3 と PT5 の違い|世代差と選び方
先代PT3から何が進化したのか、世代差を整理して確認できる。
他社SUVタイヤと比較する
- ヨコハマ ジオランダー CV G058は、雨と静けさでSUVの日常を底上げする一本|評価・サイズ・寿命まで
同じくウェット性能を強みとするSUVタイヤで、日常の雨天走行という切り口からPT5と比較できる。 - トーヨー プロクセス CL1 SUV 名鑑|静粛性と乗り心地で選ぶ快適オンロードSUVタイヤ
静粛性と乗り心地を重視する方向性のSUVタイヤで、街乗り志向という点でPT5と近い立ち位置にある。 - ミシュラン プライマシー SUV+ 名鑑|静粛性と高速安定性を両立するプレミアムSUVタイヤ
プレミアム帯のSUVタイヤと比較することで、PT5が担う価格帯や役割の違いが見えてくる。
選び方とブランド全体から俯瞰する
- SUVタイヤの選び方|街乗り・高速・静粛性で分かる失敗しない判断基準
街乗り・高速・静粛性という判断基準に照らして、PT5がどんな使い方に向いているのかを整理できる。 - ダンロップのタイヤはどう?特徴・評判・強みと選び方を徹底解説
ダンロップというブランド全体の中でPT5がどんな立ち位置にあるのか、他のラインナップと合わせて確認できる。



