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CintuRato P7 Blueの評判を性能ごとに調べてみた!

タイヤ

今回はCintuRato P7 BLUEの性能を評判から調べてみた!

「CintuRato P7 BLUEの性能ってどう?」
「P7 BLUEの感想が知りたい!」

こんな疑問がある方はチェックしておこう。

CintuRato P7 Blueとは

イタリアのタイヤメーカー″ピレリ″が販売する「CintuRato P7 Blue(チントゥラート ピーセブン ブルー)」。

2013年に販売が開始されたCintuRato P7の派生タイヤP7 Blueは、中型〜大型乗用車向けに開発された高性能かつエコをコンセプトとしているコンフォートタイヤなんだ!

P7の特徴でもあるオールマイティなタイヤ性能をP7 Blueも備えているが、その中でもとりわけ低燃費性能が高く、転がり抵抗性能ラベリング″AA″(一部を除く)を獲得するほど優秀。

さらにウェットグリップ性能においても最高グレード″a″を獲得していて安全性が高く、環境負荷の少ない走行を実現している。

CintuRato P7 Blueの評判を性能別にチェック!

ではここから、CintuRato P7 Blueの評判を性能別に紹介!

P7 Blueを履いた方々がそれぞれの性能について実際に思ったこと、感じたことを順に見ていこう。

グリップ

グリップするし、ブレーキの効きも良くて気に入っています!

急発進するとタイヤが空転することが多かったのですがP7に交換したら少なくなりました。

ハイグリップ系タイヤと比べるとグリップ不足を感じる場面もありますが、普通に走る分には、街乗りや高速道路でも全く問題なかったです。

 

ドライグリップは意見が分かれているが、普通に走る分には問題はないと思う。

快適さを重視するコンフォート系タイヤという点を踏まえれば、十分すぎるほどのグリップは備えている。

ウェット性能

雨の日も安定してるし、安心感がある。

雨の高速でも安心してアクセルを踏めます。

大雨時での走行を経験しましたが、グリップもブレーキも間違いないなく良いです。
特にブレーキは扱いやすく秀逸でした。

 

EUラベリング規格のウェット性能で最高グレードAAを獲得しているだけにP7ブルーは雨にとても強いみたい。

そのウェットグリップとブレーキは大雨をもものともしない優秀さを備えているのは間違いないですね。

静粛性・ロードノイズ

最初、想像以上に静かだったから驚いた。
ピレリのイメージが変わりました。

ヨコハマブルーアースAE50からP7 BLUEに交換。静粛性を比較すると、P7ブルーの方がかなり静かでロードノイズも少なかった。

ロードノイズがとても静かなタイヤ。
タイヤからの音より風切り音の方が大きい上ほどです。

 

評判によるとP7 Blueの静粛性も悪くはないことが分かる。

一昔前だとピレリタイヤはロードノイズがうるさいと言われていたけど、P7 Blueはかなりの静音タイヤらしい。

乗り心地

標準から2インチアップですが、凹凸もしなやかに吸収してくれます。これなら同乗者(いませんが w)からも文句が出ないレベルだと思います。

ピレリだから硬めなのかなと思ってましたが、履き替えてみるとソフトでまろやかな感じでした。

 

乗り心地についても好意的な声が多い。しなやかさがあり、路面の凹凸をうまく緩和してくれるらしい。

同乗者の方が乗り心地の良し悪しに気付きやすいと言われているが、P7 Blueならそうした文句が出ないとの口コミを見てもこのタイヤの乗り心地の良さをひしひしと感じる。

寿命・耐久性

交換してからだいぶ経ちますが、タイヤが硬めだからか減りが少ない気がします。

想像以上に耐久性が高いし、寿命も長そう。

重いミニバンなので変摩耗が心配でしたが、変に減ることもなく使えてます。
30000キロを超えてもひび割れも少ないし、あと2年は使えそう。

 

寿命や耐久性に関しても良好と考えて良さそう。

タイヤが硬めで減りが少ないと感じた方が多く、それだけ長い期間使えるし変摩耗も少ないことが想像できる。

燃費

走行時にアクセルを踏まずに惰性で走ると感じる転がり感は相当なもの。
詳しく測ったわけではありませんが、燃費は間違いなく向上すると思います。

履き替え後、すぐ前のタイヤよりスムーズに転がっているなと思いました。
アクセルの踏み込みが少なくなったのが体感でも感じるし、燃費も少し良くなりました。

 

P7 Blueは路面との抵抗が少なく、よく転がるとの口コミがとにかく多い。

どれくらい向上するかは運転の仕方や車種によって多少異なるとは思うけど、燃費性能はかなり高い。

評判から分かったCintuRato P7 Blueの良さ

まず、CintuRato P7 Blueの評判が想像以上に良かったことに驚きました!

P7 Blueの良さは全ての性能だと言っても過言ではないと思うほど、評判では好意的な意見が多く、悪い評判はとても少なかったです。

まとめるとウェットグリップ・燃費性能に特化したタイヤだけあってこの2つの性能はかなり良い。

あと乗り心地や静粛性にも大いに期待できるし、ピレリらしく、高いグリップも備えているから走行性能についても不安はなさそう。

さらに減りにくく長持ちだし、耐久性や寿命も良好だと思われる。

まとめ:CintuRato P7 Blueの評判はかなり良い!名作なの?

今回は、CintuRato P7 Blueの評判をご紹介してきましたが、ここまで評判が良いとは正直思っていなかったから少し驚きました。

実はピレリタイヤの中でも隠れた名作なのかもしれないですね!