今回はブリヂストンのNewno(ニューノ)の寿命を評判口コミから調べてみたから紹介!
2023年から販売されているまだまだ新しいタイヤだから寿命についても気になるところですよね。
「どれくらい持つ?」「減りは早いの?」そんな疑問がある方はぜひ参考にしてみてください。
ブリヂストンNewnoとは?
ネクストリーの後継として2023年2月からブリヂストンが販売している「Newno(ニューノ)」。
この名称は「ニューノーマル」という意味で「新しい(New)」と「標準・普通 (Normal)」を組み合わせた言葉なんだ。
ベーシックタイヤと呼ばれていたネクストリーと同じような意味になるけど、Newnoはブリヂストンのプレミアムブランドのタイヤ技術を採用することでワンランク上となる上級タイヤに寄せた基本性能を実現している。
路面との接地圧を均等化することで耐摩耗性能 6%、摩耗寿命が14%も向上しているみたい。前モデルのネクストリーより耐久性や寿命の長さに期待できそう。
Newnoの寿命の評判口コミ
ここからはNewnoの寿命が分かる評判口コミをまとめてみた。耐久性や減りの早さはどうか、そのあたりも注目!
良い評判・悪い評判を順に見てみよう。
良い評判

低燃費タイヤによく見られる、ヒビ割れになりにくい気がする。

サイドは柔らかいけど、頼りない感はないです。耐久性に期待できそう。

履き替えから1年で10000キロ走行しましたが、全く問題ありません。
悪い評判

減りが早い気がする。長くはもたないかも。

エコタイヤはもともと溝が浅めだから?ニューノも摩耗が多い感じがします。
評判口コミから分かったNewnoの寿命
Newnoの寿命について評判口コミを見てきましたが、「まだ分からない」というのが正直なところ。
というのも販売開始が2023年2月からとそれほど年数が経過していないため、寿命が分かる評判口コミがなかったからなんだ。
良い評判口コミにも「耐久性は良さそう」「長く使えるといいな」など期待感を込めたものがほとんど。
かろうじて悪い評判口コミには、「減りが早い気がする」という声がいくつか確認できたが、具体的な使用期間や走行距離の明確な数字は現時点だと不明だと言わざるえない。
ネクストリーの平均寿命からNewnoの寿命を推測してみる
販売開始から日が浅い為、Newnoの寿命について有力な評判口コミはなかったけど、前モデルであるネクストリーの平均寿命からNewnoの寿命を推測してみた。
ネクストリーは使用期間4〜5年、走行距離20000〜23000キロくらいだと言われている。そしてNewnoはネクストリーよりも耐摩耗性能6%、摩耗寿命14%向上している。
これを踏まえて考えると、走行距離23000〜26000キロ程度がNewnoの寿命になるんじゃないかな。使用年数に関しては4〜5年で変わらないかなと思う。
Newnoは低燃費タイヤなんだけど、この種類のタイヤは大体、3年を超えたあたりでヒビが発生してくる。
4年・5年と更に年数が経つと硬化がひどくなってヒビ割れも深くなる特徴があるんだ。グリップ力も低下するから4〜5年が使用年数の寿命になると思う。
まとめ:Newnoの寿命はまだ不明だけど大いに期待できる!
今回Newnoの寿命について調べてみました。
残念ながら明確な年数や距離は不明という結果になってしまったが、現状で悪い評判が少ないのは事実。
さらにネクストリーよりも耐摩耗性と摩耗寿命が向上しているとなれば、寿命や耐久性への期待は大いにできそう。
さらに時間が経過すればNewnoの寿命が判明すると思うから分かり次第、追記します!