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momo M300の性能を評判・口コミから検証してみた結果を紹介!

タイヤ

今回はステアリングやシフトノブなどの自動車パーツで知られているmomoのタイヤ「TOPRUN M300」の性能を紹介。

M300はウルトラハイパフォーマンスタイヤと呼ばれているだけにグリップやウェットなどはもちろんのこと乗り心地や燃費にも期待度は高い。

実際にどうなのかが大事だと思っているからM300の評判、口コミをもとにそれぞれの性能を確認していこう。

momoタイヤについて

レーシングドライバーのジャンピエロ・モレッティが1964年に創業したイタリアの自動車パーツメーカーのmomo(モモ)。

同メーカーといえばステアリングがあまりにも有名だが、長年に渡りレースで培ってきた技術や経験は軽自動車から輸入車まて幅広い車種のタイヤにも活かされている。

momo M-300とは?製造国は?

M-300の正式名称は「TOPRUN M300(トップラン エムサンビャク)」。

momoのウルトラハイパフォーマンスタイヤと呼ばれている同メーカーを代表するフラッグシップモデルだ。momoはイタリアのメーカーだが、製造している国はベトナムとなっている。

ワイドに接地した4本の縦溝でウェット路面への排水性を向上させ、ドライでは路面をきっちり捉えることで、安定した旋回性と高レベルのグリップ力を発揮させる。あとは、マルチピッチデザインと3Dスリットを採用していてロードノイズの低減と高い静粛性・乗り心地など快適性の良さも実感できるマルチタスクをこなすようなタイヤに仕上がっているらしい。

耐摩耗性を表すトレッドウェアは480となっていて耐久性や寿命の長さにも期待できそう。

momo M300の性能の口コミ評判

では、ここからM300の性能について口コミ評判から紹介していこうと思う。性能といってもグリップやウェットなど様々な要素があるからそれぞれ見ていこう。

グリップ性能

前に使っていたポテンザのアドレナリンと変わらないグリップ力でした。

グリップ力が抜群で交換後は別の車なのかなと錯覚するほどの違い。四輪ともしっかり地面を食いつく感がある。

グリップ力と加速時のしっかり感が良かった。国産タイヤと変わらないと思う。

 

さすがmomoのタイヤと言わんばかりのグリップ性能の口コミ。

路面への食いつきや踏ん張りなど高いグリップ性能があるのは確かなようだ。

レースで培ってきたノウハウをしっかりフィードバックしていることが見てとれる。

ウェット性能

ウエットグリップは、少し弱い感じだけど必要にして十分。

雨の高速道路を走行したけど不安は感じなかった。

縦の排水性は悪くないが横がダメ。
排水性の悪い道路やカーブがきつい場所だと
滑りやすい。

雨への強さを表しているウェット性能に関しては意見が分かれているけど、基本的にM300は濡れた路面に強いタイヤではないと思う。

ただ、強くはないけど普通に走る分には問題のないくらいのウェット性能はあるし必要にして十分という口コミが1番適切な表現かな。

乗り心地

ダンロップのルマンV+からM300に交換して、静かになったし乗り心地は抜群に良くなった。

けっこうな段差でも突き上げが少なく、コンフォート寄りのタイヤ。

ふわふわしてて気持ち今までより乗り心地が良い。

 

乗り心地の評判を見ると良いとの声が多数。

ソフトでフワフワとした乗り心地でダンロップのルマンよりも上となるとM300の乗り心地はかなり良いことがわかる。

静粛性

うるさくはないけど、特に静かなタイヤというわけでもない。

気になるほどではないけど路面状況が悪いとノイズがそれなりにあります。

一般道はいいけど高速走行時のロードノイズは少し気になるかな。

 

乗り心地の評判が好意的な意見が多かったから静粛性も高いかと思いきや、ロードノイズは意外と良くはないみたい。

不満がでるレベルではないようだけど、普通だと思われる。

燃費

タイヤ交換したあとの燃費は、ピレリの方が良かった。

ダンロップのSP2050からM300に交換して、燃費は変わらなかったです。

新車装着のエナセーブの燃費とあまり変わらなかった。

 

燃費についてはエコタイヤと変わらないくらいと考えてよさそう。転がり抵抗が少なそうな印象だけど、M300はグリップの評判口コミが良いから逆に燃費は普通なのかも。

耐久性・寿命

2年6ヶ月間使用して35000kmくらいの走行距離。溝が半分以上残っててまだまだ使える状態。寿命は長いと思う。

2年で32000km走行しました。ただ、溝が半分になったあたりから性能の衰えを感じましたね。走行距離を考えると耐久性は悪くはないと思います。

 

耐久性や寿命の口コミ評判を見ると、M300はかなり長持ちするタイヤのようだ。

溝が減ることによる性能の劣化は5部山が目安となるみたいだけど、耐久性は高め。

空気圧

空気圧は普段2.0キロですが、M300はXLなので2.6キロに設定しました。

空気圧2.7キロで取り付けして少し走行しました。前タイヤより沈み込む感じが減ったような気がします。

エアー圧は2.8。純正タイヤと比べてダイレクト感や接地感がやや減少したけど、乗り心地が良くなったし静かになりました。

 

M300はXL(エクストラロード)タイヤだから空気圧高めが良いとされているから口コミでも高めの数値が多いんだと思う。

空気圧の目安は2.6〜2.9と言われてるから、車に合わせて空気圧を調整して好みの感じを探すのもおもしろいかも。

評判・口コミからわかったmomo M300の性能

評判・口コミからわかったことをまとめるとM300は、ウルトラハイパフォーマンスタイヤに相応しく幅広い性能をもつタイヤだったということ。

特徴として簡単にまとめると、スポーツタイヤよりもコンフォートに寄せているスポーツコンフォートタイヤだということがそれぞれの性能の口コミからも分かる。

ウェットや燃費などは無難だとは思うが、グリップ力を筆頭に乗り心地・耐久性・寿命について大いに期待できると思う。

リピーターが多いのはmomo M300の性能の高さの表れ?

あと評判口コミを見ていて気づいたんだけど、momo M300にはリピーターがとても多かった。

このタイヤのトレッドパターンと全体的なデザインが好き。性能のバランスも良いから今回もリピートしました。

同じM300からの交換ですが、やはり良いですね!この価格でこの性能なら大変コスパの良い商品だと思います。

値段が安いし、2年ごとに買い替えています。

このようにmomo M300には気に入ったから再購入した人が多く、それがとても印象に残った。

M300を好むファンが多くいるのはこのタイヤにそれだけの魅力を感じているからだと思うし、性能や信頼性の裏付けでもあるかなと思った。

まとめ:momo M300は評判もいいし性能も良さそう!

いかがだっただろうか。

MOMO M300の性能はウルトラハイパフォーマンスタイヤの名にふさわしいものだったことが検証してみてわかった。

タイヤのサイドウォールにあるmomoの文字もかわいいし、性能についてもおすすめできるほどの良いタイヤだった!。

機会があれば是非使ってみてほしい。その価値は十分にありそう。