今回はミシュランのエナジーセイバー4の寿命を評判から調べてみた結果を紹介!
ひび割れやヘリが早いかも紹介しているので、エナジーセイバー4の寿命や耐久性について知りたい方は参考にしてみてください。
ミシュラン エナジーセイバー4とは
世界3大タイヤメーカーにも数えられている フランスのMICHELIN (ミシュラン)。
そんなミシュランが2020年から販売している低燃費タイヤが「ENERGY SAVER 4(エナジー セイバーフォー)」なんだ!
エナジーセイバー4は、性能のバランスがとれているタイヤで低燃費性能や快適性には特に優れていると言われている。
ミシュランタイヤは耐久性が高いタイヤが多いと言われているから、エナジーセイバー4の寿命もかなり期待できそう。
エナジーセイバー4のトレッドウェアは耐久性の評価の高さを表している?
タイヤの耐摩耗性を数値化したのがトレッドウェア(TW)なんだけど、エナジーセイバー4のトレッドウェアは400。
一般的な夏タイヤのトレッドウェアが300くらいだからエナジーセイバー4のトレッドウェアは比較的高い数値になる。
トレッドウェアはあくまで指標だと言われているけど、摩耗に強く減りにくいタイヤだと評価を受けたタイヤなのは間違いない。
ミシュランエナジーセイバー4の寿命の評判を口コミからチェック!
では、ミシュランエナジーセイバー4の寿命を評判の口コミからチェックしていきたいと思う。
トレッドウェアは耐摩耗性つまり、減りにくさを数値化しているものだから経年によるひび割れはどうなのかは評判から確認していこう。
寿命に対してどんな感想を抱いたのか、それぞれ良い評判・悪い評判どちらの口コミにも注目!
良い口コミ
3年くらい前にエナジーセイバーに交換してから、約65000キロ走ってくれました!
ミシュランは寿命が長いタイヤが多いけどその中でもかなり長持ち。
履き替えから数万キロ走行して、減っても乗り心地や静粛性が変わらなくて良い。
ひび割れもまだないし、寿命は相当長くなりそう。
不可がかかるような激しい使い方をしても減りが少ないし耐久性が高いタイヤですね。
減りにくい長持ちするタイヤということでエナジーセイバーを選んだけど、想像以上に満足。
悪い口コミ
モデルチェンジしたエナジーセイバー4は、50000キロはもったけど、寿命はルマン5あまり変わらない気がする。
悪くはないけど、普通。
3年6か月で40000キロ走行して溝はまだまだあるし減りにはかなり強いけど、ひび割れがでてきたのが気になります。
普段ちょい乗りが多いからかタイヤの減りよりもひび割れが先にきそう。
評判から分かったミシュラン エナジーセイバー4の寿命
長持ちだと評判のミシュランエナジーセイバー4ですが、口コミを調べてみるとやはり寿命の長さはピカイチでした!
走行距離だと50000キロ〜60000キロは少なくとも走行可能なのではないかと思われる。前モデルでよく見られた、3年ほどで発生するひび割れに関してもエナジーセイバー4ではかなり改善されているようだけどないわけではないし、そこを踏まえて考えると、使用年数なら5年前後は使えるほどの耐久性はあるんじゃないかな。
もちろん年間走行距離とか使用環境にも左右されるから、さらに長期間使えた方もいれば、思った以上に寿命が短かったなど人によるから一概には言えないけど、このタイヤの寿命の長いのは間違いないですね。
あとエナジーセイバー4は溝が摩耗しても性能を維持してくれるみたいで、寿命を迎える最後までしっかりと使い切れるのも良さ。
どのタイヤも最初は新しいから柔軟性もあるし性能を発揮できるけど、年数が経つと経年劣化して持ち前の良さが薄れてくるんですよね。
「最初は良かったのに…」みたいな。
エナジーセイバー4だとその性能低下も軽減してくれるし、使い切れるって大事だと思う。ロードノイズやグリップとか減った時の性能に我慢できなくなって寿命前に交換しちゃう人も少なくないし。
まとめ:ミシュラン エナジーセイバー4の寿命はかなり長い!
ここまでミシュラン エナジーセイバー4の寿命を評判から調べてきましたが、その驚異的な摩耗への強さは本当に優秀でしたね!
すごく減りにくいから通勤や長距離移動が多い人には大活躍なタイヤだと思う。