エナセーブ EC204は「低燃費と長持ち」を売りにするダンロップのスタンダード系サマータイヤだけど、静粛性はどうなの?という疑問はよく聞かれる。
口コミを見ると「意外に静か」「純正より静か」といった声が多く、路面や車種次第でノイズの感じ方が変わる印象。
この記事では、リアルな評判をもとに、EC204のロードノイズ傾向と静粛性の実態をわかりやすく整理していく。
エナセーブEC204はどんなタイヤ?

2018年 2月からダンロップが販売している低燃費タイヤ「ENASAVE EC204 (エナセーブ イーシーニーマルヨン)」。
EC203の後継にあたるEC204は、「より最後まで使える長持ちタイヤ」のキャッチフレーズを掲げているタイヤで耐摩耗性能(減りにくさ)と耐偏摩耗性能(部分的な減りにくさ)など耐久性を高めているタイヤなんだ。
耐久性の他には、転がり抵抗性能「AA」・ウェットグリップ性能「c」を獲得している。サイズ展開は13インチから18インチと豊富にラインナップしていて、タイヤサイズは全65と豊富でリーズナブルな価格なども良い。
ダンロップ公式では、静粛性についての記載が見当たらなかったけど、評判の口コミからEC204がうるさいのか迫っていきたいと思う。
エナセーブEC204の静粛性を評判口コミからチェック!

では、ここからエナセーブEC204の静粛性を評判口コミから見ていこうと思う。
静粛性について皆がどんなことを思ったのか、他のタイヤと比べてどう違うのか、そこにも注目しよう!
良い評判口コミ


乗り心地と静粛性重視で選びましたが、期待通り。買って良かったです。

レグノを履いてましたが、EC204の方が好きです。
静粛性も引けをとらないし想像以上。

履き替え前は、ブリヂストンのネクストリーでエナセーブEC204に交換してロードノイズが今までより静かになりました。
音楽なしでドライブするのが楽しいです。

新車装着タイヤのハンコックと比べると、乗り心地も良くて静かになりました。
耐久性以外はあまり期待していなかったから嬉しい誤算でした。

最初はうるさいな…と思ってましたが、実はハブベアリングの劣化でした!
修理したらめっちゃ静かになったんで、ルマンには少し劣るけどEC204の静粛性は高いと思う。
悪い評判口コミ


電気自動車だからかもしれませんが、ロードノイズが気になりました。

普段は静粛性が悪い感じはないが、路面が悪いと少しうるさい気がする。
もう少し静かなら最高でしたね。

うるさいほどではありませんが、カーブを走行している時に少しロードノイズを感じました。
評判口コミから分かったエナセーブEC204の静粛性

いや〜驚きましたね!長持ちするタイヤということで、静粛性については期待できないのでは?と思っていたんですが、エナセーブEC204の静粛性はかなり高く、全然うるさいタイヤではなかったです。
静粛性に対しての良い評判口コミはとても多くて、割合としては9割以上。逆に悪いと判断した人は数えるほどでしたね。

口コミにもありましたが、純正装着タイヤや静粛性に優れていると言われるタイヤと比較しても全く引けをとることはないかなと思う。
悪い評判口コミを深掘りすると、タイヤ以外の要因によるものかと思う。電気自動車はエンジン音がないからタイヤからのロードノイズが聞こえやすいし、道路が悪いとどんなタイヤでもうるさくなるし。
さらに静かなタイヤならルマンⅤがおすすめ!

EC204はベースグレード系のタイヤなんだけど、ルマンならさらに高い静粛性をもつから車内をますます静かにしてくれる。
エナセーブEC204の評判口コミから静粛性が高いタイヤだと分かったが、リーズナブルで普通に静かなタイヤならエナセーブEC204を。
もう少し費用をかけても静かなタイヤがいいなら、EC204の上位に位置するダンロップのコンフォート低燃費タイヤ「LE MANS Ⅴ(ル・マンⅤ(ファイブ)」がおすすめ!
Q&A|エナセーブEC204の静粛性でよくある疑問に答える
「ロードノイズが気になる」「静かなタイヤが良いけどEC204はどう?」そんな疑問を持つ人向けに、実際の声や特徴を踏まえて分かりやすく回答するよ。
エナセーブEC204は本当にうるさいの?
結論から言うと、静粛性は“普通〜ややうるさめ”という声が多い。特に粗いアスファルトではロードノイズが出やすい傾向がある。ただし価格帯を考えると許容範囲で、「思ったより静かだった」という声もある。
新品時とうるささは変わる?
新品時は比較的静かという声が多い一方、摩耗が進むとロードノイズが増えやすい。これはエコ系タイヤ全般に言える傾向で、EC204も例外ではない。
アジアンタイヤよりは静か?
多くの口コミで「アジアンより静か」「国産らしくバランスが整っている」という評価が見られる。静粛性だけで勝負するタイヤではないものの、総合的な快適性では優位だ。
静かさ重視ならどんなタイヤがいい?
静粛性が最優先なら、静音に特化したコンフォート系(レグノ、ブルーアースGT、ルマン5プラスなど)が候補。EC204は“価格重視のエコタイヤ”なので、目的が違う。
街乗り中心ならEC204でも問題ない?
日常の買い物や通勤がメインなら十分使える。騒音の感じ方は車種や舗装状況にも左右されるため、「とにかく静かに」という人でなければ大きな不満は出にくい。
まとめ
エナセーブ EC204の静粛性は、「とても静か」というタイプではないが、スタンダードな低燃費タイヤとしては十分に抑えられている。口コミでも「意外と静か」「純正タイヤより静かになった」といった声が多く、日常走行では不満を感じにくいレベルだ。
一方で、コンフォート系タイヤのようにロードノイズを徹底的に消す設計ではないため、荒れた路面や高速走行では音が気になるケースもある。静粛性最優先で選ぶと、期待とのズレが出やすい点は押さえておきたい。
- 静粛性の評価ポイント
・街乗りや一般道ではノイズが目立ちにくい
・低燃費タイヤとしては平均以上の静かさ - 注意したい点
・路面状態や車種によってはロードノイズを感じる
・高速道路では音が完全に消えるわけではない - 向いている人
・燃費と寿命を重視しつつ、静かさもある程度欲しい
・街乗りメインでコスパの良いタイヤを探している - 向いていない人
・とにかく静粛性を最優先したい
エナセーブ EC204は、「うるさいタイヤではないが、静かさ特化でもない」という立ち位置。低燃費・耐久性とのバランスを重視する人にとって、納得しやすい選択肢と言える。
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