上司として部下とどう接するべきか?抑えるべき3つのコツ

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部下を味方につけるのは、円滑に仕事を進める上で必要不可欠です。

なぜなら、一人で仕事がどれだけできたとしても〝個人の力〟というのは会社組織の中では小さな存在でしかなく、強い影響力を持つことができないからです。

もし、あなたが上司として部下を完全に味方につけることができたなら、それはあなたを中心とした組織としての連動の始まりであり、今までをはるかに上回る仕事量と業績を上げるキッカケになるでしょう。

そこで今回は、私自身も頻繁に使っている部下の心をつかみ、味方につける方法を詳しくご紹介します。

部下に対してこうした考えがなかった方でも、実施してみて下さい。

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小さな恩を売って味方につける

服の試着は、着たあとに何も買わずに帰るのが心苦しいから絶対にしないという人がいます。

これは他人から受けた恩や借りなどはできるだけ返したいという「返報性の法則」と呼ばれる心理がそうさせているのです。

ここでいう恩や借りは、けっして特別なものではありません。

つまり、小さな恩を売るという事は「できれば返したい」「その恩に報いたい」という人の素直な心理を突く事になり、職場で自分の味方を増やしたいときは、この心理を部下に利用するといいですね。

例えば…

  • ミスをした部下にフォローの言葉をかける
  • 忙しそうな部下の仕事を手伝う
  • 疲れている部下に食事をご馳走する

このように、生活していく中でまわりの人に対する一般的な気づかいが大事という事ですね。

「小さな恩=さりげない気遣い」という事です。

当たり前にできる事を当たり前にするこのちょっとした事を毎日心がけていれば、自分がピンチになった時に部下が力になってくれるのは間違いありません。

デキの悪い部下も持ち上げれば「使える」

「コイツ何回も同じ事を聞いてくる、いつになったら仕事を覚えるんだ・・・」

とイラついてしまう部下がいたとしても、それを絶対に口に出してはいけません。

なぜなら…

「人は言われた通りにしかならない」からです。

「お前は覚えも悪いし、要領も悪い、おまけに仕事も遅い」

と言われ続けていたら、それはいつしか本人の無意識のうちに負の印象が刷り込まれていき、「仕事ができない役割」を演じるようになってしまいます。

やはり部下はほめられなくては育たないのです。

だからといって、お世辞にもとてもほめられたものではない部下に「お前は素晴らしい、よくやった」などとは嘘でも言えないものですよね。

そこで、第三者に部下を紹介する時などに期待を込めてこうほめておきます。
「うちの新人の○○です。こう見えてもけっこう見所のあるヤツなんで、今後ともよろしくお願いいたします」
こう意図的に持ち上げれば、いつも叱られているばかりいる部下でも上司の期待に応える行動をとろうとするようになるでしょう。

部下は1対1でほめない

あなたはいつも部下に対してどういう〝ほめ方〟をしていますか?

一般的には上司と部下という関係性なので、1対1でほめる事が多いと思いますが、でも実は部下をほめる時は大勢の前でほめる〟のが非常に有効な方法とされています。

「大勢の前で」という事が重要なポイントで、「ほめられた部下(本人)」だけではなく「まわりにいる人(同僚など)」にも部下の能力と実績を教える事になるんですね。

つまり・・・

  • 部下の功績をほめてやりたい
  • 部下が成長したから認めてほしい

という一石二鳥のやり方なのです。

また部下をほめる時に、まわりにいる人を交えた会話の中で自然にほめる事が出来ると、さらに良い効果が期待できますね。

最後にヒトコト

今回はザックリと紹介しましたが、いずれの項目もお気付きの通り「ごく一般的な普通の事」なんです。

しかし、この普通の事を当たり前に継続的していくのが重要で難しい事でもあります。

日々生活していく中で、ご紹介した事を実践して頂けたら部下との関係性も良い方に向上し、いざという時には、あなたの味方になってくれるはずですよ。

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