今回は、ブリヂストンのニューノの静粛性を評判評価から調べた結果を紹介!
「うるさいタイヤなの?」
「ノイズは?」
ニューノにそんな疑問がある方はぜひ参考にしてみて。
まず、ブリヂストンのニューノとは?
2023年2月から販売を開始したブリヂストンの新ブランド「Newno(ニューノ)」。
低燃費タイヤとして長年親しまれた「NEXTRY(ネクストリー)」の後継に位置付けされているエントリーモデルのタイヤなんだ。
ニューノには、グリップやウェット性能、耐摩耗性などを向上させるシリカ高配合ゴムやアルティメットアイなどの技術が採用されているけど、肝心の静粛性についてブリヂストン公式では確認できなかった。
とは言ってもニューノは、レグノやアレンザの技術が採用されていて、いやが上にも静粛性の良さは期待できそう。レグノと言えば静かなタイヤの筆頭とも言えるブリヂストンの上位モデルだし。
ニューノはうるさい?静粛性の評判・評価
ここからは、ニューノの静粛性についての評判評価を見ていこうと思う。
どれくらいのロードノイズなのか?気になる音の大きさなのか?そこにも注目して見ていこう。
良い評判・評価
ネクストリーからニューノに交換して静粛性にそこまでの違いは感じないけど、少し静かになった気がする。
交換して少したってからロードノイズがしないことに気がつきました。車内での会話が快適になりました!
交換前のBlueEarthと比べると変なノイズがして気になったり、うるさく感じることはありません。
悪い評判・評価
もう少し静かなタイヤを想像してましたが、速度が上がるとロードノイズがうるさくなってきます。
一般道では走行音が気にならなかったんですが、高速道路だと少しうるさいかなと思いました。
評判・評価を見て分かったニューノの静粛性
評判・評価をまとめると、ニューノはすごく静粛性が高いタイヤではないけど、不満がでるほどうるさいタイヤでもないということが分かった。
良い評判では「ノイズは気にならない」「静かになったかも?」という声が非常に多くて、交換してロードノイズの変化にすぐ気づいたというより、自然すぎて「そういえば…違うかも?」みたいに感じる方が割合として多く感じた。
一方、悪い口コミには「スピードが増すとタイヤからのノイズが段々大きくなる」「高速道路だとうるさく感じた」などの声。
あまり多くはないが、速度によってはうるさくなる傾向があるのは間違いないようだ。
街乗りが多いならニューノよりレグノがいいかも
ニューノは街乗りだと不満がでるほど、うるさくないタイヤだと分かったけど、「もっと静かなタイヤがいいです!」そう思った方は、ブリヂストンのレグノがおすすめ!
プレミアムタイヤに位置付けられているレグノは、静粛性が高いと言われていて特に走り始めから40キロまでのロードノイズはかなり少ないらしい。
スピードが増すとうるさくなる傾向は同じみたいだけど、普段は街乗りが多くて静かなタイヤがいいならニューノよりレグノの方が合うと思う。
まとめ:ニューノはうるさく感じるほど静粛性が悪いタイヤではなかった
今回はブリヂストンNewnoの静粛性について調べてきましたが、ベーシックタイヤだということを考えると十分なのではと思う。
めっちゃ静かなタイヤではないですけど、「四六時中うるさくて無理!」そんなタイヤではないから安心してほしい。
ただ、高速道路ではうるさく感じるかもしれないけど、街乗りではなかなか静かだしおすすめできるタイヤですよ!